富之保地内で
10時から約束があってソワソワ。
8時に自宅を出て、とりあえず上之保まで一走り、お二人に挨拶。
帰り道で富之保・大洞の赤い田んぼを見てきました。
これは売り出せそうです。
上之保小学校のそばの津保川に架かる橋の下、アユ釣りをする人がいました。
この岩・和田野礫岩、天然記念物じゃなかったかな?
約束の10時、10分前に坊地から下日立へ渡る大保木橋のたもとへ行くと、岐阜県の職員さん2人が橋を渡って来られました。
来ていただいたのは坊地自治会の方たちが困っていらっしゃる、河川監視カメラの電源となるソーラーパネルの改善を求めるためです。協議の結果パネルの向きを変えて視野を広げることで意見が一致しました。とりあえず岐阜県の方で今後のことを進めて頂くことになりましたが、また地元の方にも立会いをお願いすることになるかもしれません。
すぐそばのサツキは近所の方が大変きれいに刈り取って視野を広げてくださいました。ありがたいことで、今日に立ち会いに先駆けての作業に感謝申し上げます。
市役所に行ってこの件で問い合わせたり、お願いしたり。
それに先立って市議会の総務厚生委員会を傍聴しました。そこで私も紹介議員となったにインボイス制度の実施延期を求める意見書を政府に送付するこの請願書は、賛成少数で委員会としては不採択となるのを目の当たりにしました。
学習塾を生業としていた私は、消費税を取る義務のない零細業者でしたのでこの請願には賛成で、頼まれたその場で紹介議員になりました。仕入れとか在庫とかがなく、頂く月謝から家賃と電気代を払えば残りは家計に回せるという恵まれた塾という生業だったから、妻の稼ぎと合わせて何とか子供3人を大学に行かせられました。ゃんと納税もしていました。
請願書の内容からすれば私が反対する理由は何もありません。この先も平和や民主主義を危険にさらす内容でない限り、どの会派からであろうと頼まれれば紹介議員にならせて頂こうと思います。
モリアオガエルの卵魁が防火水槽の上空にせり出した柿の枝葉に産み付けられています。ただ、孵化して防火水槽に落ちた瞬間に、待ち受けているメダカたちに食われてしまうだろうなと思いました。
先代の理念と実践を引き継がれるようです。『平和を愛する心を育む』これは日本国民の普遍的な思いです。平和ボケなんて言えるわけがない。戦費調達に血道をあげる政府はよく学びなさい。
長坂交差点の通学路新設工事の用地買収が終わり?、設計のための測量をしているようです。その脇を大型車がどんどん通過します。
緑のカラー舗装の上を左側通行で児童・生徒が登校します。