炎天下で38枚
国会議員の政策秘書を務めながら、週末には自分の選挙区に帰って活動、と大変忙しい政治生活のさかぐち直人さんがやってきました。
今日は津保川筋と小那比川筋の上之保と武儀町、富野でポスター張りを手伝いました。岸田首相が解散に打って出なかったので総選挙は秋以降になるでしょう。
私も市議会議員としての本来の活動の合間に、政治生命を呼び覚ましてくれた恩人であるさかぐち直人さんの国会復帰の手伝いをするつもりです。
『おかげで当選させて頂きました。いろいろお話をお聞かせください。』と、つい自分の仕事に夢中になってしまいます。
上之保の廃業なさったお店の脇、さかぐち直人さんはこの看板がお気に入りです。
国会でしょ!
インボイス制度がこの秋から始まろうとしています。武儀・上之保には『一人親方』の大工さんのような職人さんがいらっしゃいます。私もそうですが、大きな津波がすぐそばに迫っているのにインボイス制度がどのような変化をもたらすのかよく分からないまま『面倒くさいことは嫌だから、そんなことならもう廃業するわ!』と思っている職人さんも少なくないようです。
高齢化で住まいの営繕などを『一人親方』の職人さんに頼んできた地域全体にも大きな影響を与えそうなインボイス制度です。
読者の皆さん、身近にこの一人親方のような職人さんいらっしゃいませんか。