お盆に帰ってくるご先祖様方
博、ちゑ、千尋、金子(父、祖母、兄、母)が一緒に生きたことがある物故者です。
祖父の政助、曾祖父の為助、忠三郎は過去帳に残っていますが、その配偶者はどうもはっきりしません。でもそれらのわが家のご先祖様の精霊(オショロ様)がお盆に帰っていらっしゃいます。
土葬をやめてしまったので藤谷の墓地の上半分は過疎化傾向です。奥に本城山が見えているわが家の区画でも先の4人の墓標が朽ちてしまいました。
一昨日墓参りをしてくれた義姉一家が供えてくれた花がすっかり枯れてしまっています。明日の朝今日買ってきた花を供えようと思いますが、長くはもちませんね。
とにかく暑いです。正午を挟んで4時間ほど政治活動で方々を走り回りましたが、エアコンの効いた車中にいても、暑さが体にこもってしまった感じです。明日から3日間はオショロ様との交流がありますのでおとなしくしていることにします。
今朝の中日新聞の社説の最後の一段です。
日本国憲法第十二条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
私たち国民のひとりひとりが『戦争は嫌だ、戦争に駆り立てるようなことをするな!』と叫び続けないと、つまり不断の努力を怠るならかわいい孫たちは戦争の惨禍に巻き込まれることになる、と言えます。
『何を大げさに!』と思う方もいるでしょうが、