ヌートリアは不自然?
市役所北東の田んぼで草をはむヌートリアども。
今日はいつもと違って走って逃げだしました。
なぜかこの子どもだけが水路に飛び込みません。濡れるのが嫌なのと、コンクリートの
壁を上るのが大変だからでしょうか。からかうと食いついてきました。とっさにかわしましたが、やっぱりワイルドライフは油断なりませんね。
今日も正午を挟んで1時間半ほどテクテクとさかぐち直人さんのビラ配り。
安桜台から元重町を配って、関市の水道貯水池の脇の坂道を抜けて歩きました。
どちらも標高は90mくらい、わが家の145mよりずっと標高は低いですね。
階段の落ち葉が実にきれいに清掃されていました。ありがとうございます。
関市アダプトプログラムの参加団体なのでしょうか。この制度をぜひ活かして欲しいです。
なぜ英語表示があるのでしょう。
中学生のころ通学路脇に立っていた"DANGER"「だんがー」と呼んで、何なのかなと思っていたことを思い出します。「デインジャー」は危険という意味で、たぶんアメリカ進駐軍のジープが危ない目に合わないように英語表示があったのだろうと思います。
安桜山はもちろん狩猟禁止区域です。
漢字も英語も読めないキジバトあたりがハイタカの仲間に食われたようです。
その自然の楽しみ方を教えるレインジャー”ranger”がいたらなぁ、とふと思いました。
プラネタリューム、天体望遠鏡、ともに学習情報館の屋上にドームをのぞかせています。もっと頻繁に天体教室や観測会があったら子供たちの(もちろん老人も)夢が膨らむことでしょう。
図書館の入り口の脇で長良川鉄道吟行俳句会の優秀作が展示されています。
一冊だけカタログがおいてあり、一番後ろの方に私も選者として講評を書いています。