介護保険制度の可能性
今朝は藤谷白山神社の掃除に出かけました。
ひと月前の初もうでに向けて年末の掃除が行き届いていた上に、雪が少ないので杉の枝葉があまり落ちていないこともあって割と楽にできました。実はペア相手の遠藤さんが先月30日に済ませておいて下さったのでした。
拝殿から本殿まで五〇段近い石段があります。藤谷は山奥なので『村社』は石塔にもセメントで塗りこめられずに残っています。
境内の隅にヤマドリのものらしき羽毛が散乱していました。その新鮮さと量の少なさからして仕留めたタカは私の気配を感じてムシリ切らない獲物を咥えて飛び去ったのだろうと思いました。
自然界は弱肉強食の食物連鎖が貫徹しています。ニホンオオカミが絶滅し、ヒトの猟師も絶滅危惧種?になった今、草食の二ホンジカや雑食のイノシシがどんどん増えるのはある意味自然です。オオカミは無理ですが、ヒトの猟師は政策として増やすことができるはずです。
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昨日の終業間近までお付き合いくださった高齢福祉課長さんに頂いてきた種々のパンフを読みながら介護保険制度について少しずつ勉強しました。
介護予防サービス、、介護制度は本当に複雑多岐にわたります。
短期集中通所型サービスC というのに高齢福祉課で「ウリ」にしたいようです。
ちょっとショボイ印刷物ながら内容は結構いけています。
どうやらYouTube版も作って配信を始めるつもりらしい。
近所に高齢で歩くことなどが衰えてきている方(要支援1・2相当)がいらっしゃったら電話してみてください。毎週2回送迎してくれて、理学療法士などの指導で機能を回復して3か月後にはすたすた歩けるようになるようですよ。