出番たっぷり、五人がピカピカ
10時からの富野保育園卒園式に招かれて参列しました。
卒園児一人ひとりが大きくなったら警察官、消防士、パティシエ、ネールアーティスト、保育園の先生?になりたいと宣言して乾園長から卒園証書を授与されました。
卒園児たちが四季ごとの活動を発表し、合唱を2曲。素晴らしい出来栄えでした。
園長の式辞も愛情に満ちた言葉で、途中で感動して一瞬滞りましたが、聞いていてもうれしくなりました。富野保育園の園児を可愛がる気風は一流です。
送る側の園児たちの「一年生になったら」の合唱に送られた卒園児たち5人には、きっと富野小学校と富野中学校を卒業して欲しいと思いました。小さいからこそ子供が子どもらしく育まれる、うれしいことです。
そういえばと、山下清司市長からと、この子たちを保育した保育士3人からの祝電も披露されました。ありがとうございます。
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小さい池ですが、希少種の淡水魚『ウシモツゴ』が大事に大事にされている池。
こちらは中池のコブハクチョウです。
市街地に出かけ、帰り道にはゆっくり道草を食って帰ってきました。
新発見です。富野の平場からも御岳山の頂上が見えることに初めて気が付きました。
長坂の椎倉坂トンネルに次いで高速道路のガードを潜ったところで北東の稜線の奥にちらり。今まで富野北アルプス、とりわけ大仏しか見てこなかったので気づきませんでした。
確かに白銀の御岳山頂です。
また一つ『富野愛』が深まる発見でした。