美濃市の桜と花みこし
今朝は8字から藤谷白山神社の氏子総出で春の例祭に備えて境内の掃除をしました。
そのあと美濃市に出かけて用事を済ませたあとチョッピリ桜見物。
まずは花神輿です。
担い手はやっぱり高齢者と壮年層ですね。
歳を取らないと「住めば都」という実感がわかないのです。
曽代の「みちくさ館」の桜の大木は蘇っています。
美濃橋のたもと、「緑風荘」前の桜並木は赤い橋と競うように咲き誇っていました。
散り初めかな。風が吹くと花びらが舞い散ります。
お祭りの直会(なおらい)ではお酒は飲みませんでした。
この後長坂自治会の集まりに長瀬市議らとお邪魔して「富野小学校・中学校の存続」を勝ち取るためにパブリックコメントを出して下さるよう、情報の共有に伺います。
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三輪眞一学校運営協議会会長、中島亘自治連副会長、長瀬敦久市会議員とともに長坂自治会の会議の場をお借りして『学校規模適正化』について順に経過報告、教育問題、地域の将来、パブリックコメント提出のお願いをさせて頂きました。
私としては3月23日以来このテーマで2種類のチラシを配布してきましたし、長瀬市議も同じなのですが、やはり言葉で語りかけることによって初めて理解は深まるのだと確信する機会でした。
このことからも、教育委員会が審議会の答申を3月22日の全員協議会まで伏せていたことの意図がよく分かります。
ことは学校の存続だけにとどまらず、富野、ひいては津保谷全体の将来に関わっています。経過・動機・予想などをできる限り公平に説明しつくして、パブリックコメントの提出につなげる活動を続けます。