関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言。活動報告、日常生活等を記します。TIKTOK等のSNSでも情報発信。関市学校規模適正化計画(案)にも言及。富野小・中学校の消滅危機に地域最大の課題として取組みます。

くじ運

質問順序が遅い

 今日のくじ引きで第2回定例会の本会議場では14番目の質問者となりました。

13日に4番目まで、14日に9番目まで、17日(月)は10番目から14番目ですので私はその日のしんがりです。12番目は午後一番の村井芙美香議員、13番目は北村隆幸議員、そして14番目の川合治義となります。気持ち的には若者トリオです。

質問順と質問内容は関市議会のホームページでご覧になれます。
一 般  質  問 議席1番  川 合 治 義

関市学校規模適正化計画(案)のうち、富野小・中学校を旭ヶ丘中学校区へ再編することについて

(1) パブリックコメントの意見等の公表の予定は

(2) パブリックコメントのうち富野中学校区関係分の意見の件数は

(3) 富野小・中学校を旭ヶ丘小・中学校に再編するこの計画(案)について賛否の状況は

(4) 旭ヶ丘中学校区内にお住まいの方の、富野中学校区との再編に関するパブリックコメントの意見の件数と賛否の状況は

(5) 関市公共施設等総合管理計画に「小学校等を地域コミュニティの核として位置付け」とあるが、再編されればなくなる富野小学校についての考え方は

(6) 津保川中学校区について『令和3年度に武儀西小と武儀東小は再編しているため、できれば令和9年度以降の再編』とする理由は何か

(7) 学校再編に伴う不安を払しょくするための対策は

(8) 富野地域委員会の移住者誘致促進の方針を尊重して、本計画(案)を見直しては

 

過疎地域におけるエネルギー供給体制について

(1) 市として過疎地域の石油燃料の供給に積極的に関与すべきでは

(2) 郡上市自治体新電力会社設立についてどう考えるか

(3) 板取川清流発電所の運営形態は

(4) 市役所西側駐車場設置のEV充電器の運営形態は

(5) 長野県売木村のコンテナ型給油所の経験に学ぶべきでは

 

旧神野グラウンドについて

(1) 旧神野グラウンドの経緯と不動産としての価値は

(2) 再整地して価値を高めたうえで処分しては 

 

今朝は教育委員会との再度の打ち合わせの後、締め切り間際にやっと発言通告を議会事務局に提出できました。正午に締め切られ、通告者順にくじを引きました。提出が遅かった報いか、14番となりました。考えようによっては他の議員が質した類題を参考により質問文を練れるかな、と良いほうに考えましょ。

ほぼ一日中市役所にいて、息抜きは7階の「つなぐガーデン」です。

イネの色がどんどん濃くなっています。小麦は少し黒ずんで見えるようにならないと刈らないようです。左端の美濃市の1000m級の山並みと右端の富野北アルプス、豊かな農地を眺めながら取り留めもないことを考えてくつろいでは、いろいろな部署を回って質問の趣旨を詳しく説明させてもらいました。

4月から富岡公民センタ―前のグラウンドの仮園舎から帰った園児たちを迎えて活気が戻った富岡保育園です。

こちらは肥田瀬の富岡公民センター前のグラウンド、プレハブ仮園舎の撤去跡の様子。(撮影は先週の水曜日の午後)

同上 プレハブがあった場所がくっきりと残っています。

昨年のプレハブ仮園舎の様子。

今日の午後にもう一度行ってみました。

かなり大きなプレハブ仮園舎だったので、撤去した際の「つめ跡」に雨水が溜まっています。

土地そのものは関市の土地だそうです。管理は地元自治会のようですね。

このグラウンドをもとのように健全な、不陸のない真っ平らなものに戻すためには、結構なお金が掛かります。

道路わきに咲いていたササユリ。

違う場所で見た蕾です。