関市議会議員 川合治義つれづれのブログpart3

毎日更新中!地域の身近な議員として市民の思いと声なき声を市政に直言。活動報告、日常生活等を記します。TIKTOK等のSNSでも情報発信。関市学校規模適正化計画(案)にも言及。富野小・中学校の消滅危機に地域最大の課題として取組みます。

草刈り、消防、原発NO

人に会って、聞く

 8時過ぎに高沢観音の駐車場へ。開会式の後にご住職の指示された箇所を草刈り。

 開会式までの25分ほど顔見知りの方を中心に、津保谷のガソリンスタンド事情について聞いて回りました。皆さん異口同音に『困る!何とかしてくれよ。』と仰います。やがてやって来たオーナーに挨拶して、『皆さん、頼りにしてきたんです。感謝していらっしゃいますよ。』 そのあとしばらく立ち話にしては真剣な会話。

 かくいう私も父がかつてバイクの給油と灯油の配達でお世話になっていましたし、政治活動を始めてからは私も軽トラの給油でお世話になってきています。旧武儀町の住民を中心に『岡部石油』は石油の命綱と言っても過言ではない有難さがあったのです。

 やっぱり売木村を見習うのもひとつの善後策だと思います。

今朝は青年の参加が少ない、と思ったら、そういえば中濃公設地方卸売市場駐車場で関市消防団の安全競技大会があるのでした。

皆さんより少し早めに切り上げさせてもらって帰宅し、制服に着替えて再び出発。

『ちょっと前に終わりましたよ。』と武芸川分団の控え所にいた団員に聞きました。

 我が富野分団の出場順位は14番、今スタンバイしているのは武芸川第2の選手団です。今は撤収して後始末をしているらしく、富野分団の団員は一人も見当たりませんでした。遅かったか。

偶然見かけた制服姿の武藤記子市議に写真を撮ってもらいました。

思えば背景に写っている撤収作業中のポンプ車と団員たちが富野分団だったのです。

 本部席へ行って山下市長と幅議長に挨拶してから、もう一度探してやっと会えた分団長と班長に挨拶してから引き上げました。皆さんお疲れさまでした。選手団の皆さんご苦労様でした。

 市役所の駐車場に帰ってきて見かけた富野分団のポンプ車のそばで自撮り。

 昼ご飯を食べてから本町マルシェ「セキ日和」へ行ってみましたが、いつもに及ばない?閑古鳥です!

 おかしい、昨日は屋台や露店があって歩道は人込みがあったのに、今日は自分も一緒に歩こうと思ってきたのに誰もいません。たこ焼き屋の前にさえヒトが居ません。仕方なく隣の雑貨店兼カフェに入ってコーヒーを一杯。

『カミナリの予報が出たので今日は中止になったんですよ。』とお店の店員の女性。せっかく遠く離れた関テラスの駐車場に止めて歩いてきたのに。 おまけに帰ろうとしたら土砂降りになってしまいました。 古民家あいせきに入って雨宿りしていると15分ほどで陽が射してきました。

関テラスでの『地震大国日本、なぜ原発にしがみつくのか?!』には間に合いました。

地震が多く活断層だらけの日本で、事故が起きたら止めることさえできない原発

電力会社、ゼネコン、メーカー、安全だと宣言する学者、国民の安全より金もうけ優先の自民党政府。 この破滅的連鎖を打ち破れるのは国の主権者である一人ひとりの国民です。今度の選挙で自民党を政権から引きずり降ろさないとフクシマの悲劇や危なかったシカ原発のある能登のようなことになってしまう可能性は小さくないのです。

 

 志津野から保育園へ抜ける通学路脇のクマ用の折を見がてら通ったキツネ坂にササユリの双子が咲いていました。

藤谷に帰ってくるとおおぼとけの奥に入道雲が伸び上がっていました。